なんか香川県のゲーム条例の件でいろいろ議論が起こっているみたいです。
僕はどうすればいいかとかはわかんないんですが、個人的に最近はスマートフォンやゲーム機器との付き合い方を工夫しています。
ゲームをしたり動画を見るのは楽しいですよね。時代が進むにつれてクリエイターの技術の進歩により、ますます面白いコンテンツが出てきています。
しかし、ずっと動画を見たりゲームをしたりというのがあまり生産的でないことも確かです。
子供さんのゲームや動画との付き合い方に悩まれている親御さんも多いかと思います。
その親御さんの要望もあってか、playstaionのペアレンタルコントロール機能や、iphoneのスクリーンタイム機能は親が上からプレイ時間をシステム上から制限することができるようになりました。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか。
僕も実際にタイマー機能を使って自分の時間を制限したことがありますが、実際の拘束力としてあまり有効ではない気がします。
みなさんもありますよね。こどもに時間だよと伝えると、(あるいは、ご自身が子供の時に)「あとこのステージだけ!」「この人の動画見たら!」
そして30分ぐらい延長されます。(笑)
それって、こどもの意思が弱いんじゃなくて、上から制限を押し付けられているからだと思うんです。
もしも、子供が自らを自らの意志でコントロールすることの喜びをしれたら、もっと充実したゲーム生活、動画生活を送れるようになると思うんです。
そして、他の時間を過ごすことも充実してくる。
どうしたらコントロールできるのか、もう一つの記事で書きたいと思います。
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